2014年11月16日日曜日

チャイルドライン全国研修

10月25日(土)~26日(日)、代々木のオリンピック記念青少年センターにて、全国研修が行われました。

25日は、一般参加の方も交えた全体会にあてられました。
第1部は「子どもの意見を聴こう」とのテーマで、子どもたち7名をパネリストに迎え、子どもたちの気持ちや考え、意見や要望などを聴かせていただきました。
第2部は、厚生労働省助成企画として、講師に大河内祥晴氏をお迎えし、自殺予防研修を行いました。

夜は、交流会が行われ、日頃は分かれて活動している全国のチャイルドライン関係者の皆さんと交流しました。

26日は、チャイルドライン関係者のみで分科会が行われました。
・組織運営 ・アドヴォカシー ・ファンドレイズ ・研修 ・電話以外のツール の5分科会に分かれ、これからのチャイルドラインの充実と発展に向け、活発な意見交換などが行われました。


宇都宮市男女協働参画センターにてパネル展示

10月1日から31日まで、宇都宮市男女協働参画センターを利用している団体が、それぞれの活動を紹介したパネル展示が行われ、チャイルドラインとちぎも参加しました。

TBC学院の学生さん2名がボランティアとして、若い発想で展示物の作成をお手伝いしてくださいました。
おかげさまで、楽しくわかりやすい広報ができたと思います。

チャイルドラインを身近に感じてくれる方が増えれば幸いです。








2014年11月12日水曜日

リレーフォーライフとちぎ 2014に参加協力

 2014.9.13(土)~14(日) 宇都宮城址公園でリレーフォーライフとちぎ2014が開催されました。チャイルドラインとちぎ有志も、メイク・ア・ウィッシュ、北里大学同窓会の皆さんとリレーに参加しました。
 これは、がん征圧をめざし、患者や家族、支援者とともに24時間歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントです。
 私たち(生野事務局長、松江)が歩いたのは140時から4時まで。夕刻ひどい雨に見舞われましたがこの時間帯は雨も上がり、暑くもなく、歩くのにはもってこいの天候でした。
 沿道には、それぞれの祈りを込めたルミナリエが並び、それぞれの想いを伝えてくれます。
 会場中央には此処に来られなかった方のためのエンプティテーブルが置かれています。がんと闘って去った彼らの勇気をたたえるため、彼らの闘いと思い出を心に刻むための席だそうです。        

                             松江


こんな感じで歩いています


エンプティテーブルをかこんで


ルミナリエ