先日までの暑さがうそのような梅雨寒の土曜日、2014年度チャイルドライン支援センター通常総会が開催されました。
場所は早稲田大学 文学芸術院33号館 第一会議室
学生に交じってちょっと異質な私たちでしたが? 広々とした会場をお借りして全国から集まったチャイルドライン関係者が熱い議論を交わしました。
競輪からの補助金を得ての子どもの声の調査について清川元代表理事から調査サンプルの選定方法について質問が出たのを皮切りに様々な質問、意見が出て、4時間という予定時間が足りないほどの総会となりました。
それから、今年度より不肖、私(松江)が支援センター理事をお受けすることになりました。
全国の皆様のご意見をお聴きして、とんでもないことを引き受けてしまったと、かなりビビっております・・・。
チャイルドラインとちぎの活動だけでも手一杯なのに。
はたして支援センター理事として役目が果たせるのか?
ネガティブなことを申し上げて申し訳ありませんが、正直な感想です。しかしながらお受けしてしまった?からには誠心誠意頑張らせていただこうと考えております。
そして、総会終了後、理事会が行われました。
新理事が10名中5名と半数を占めることとなり、自己紹介後、組織について話し合いました。
常務理事会を置くべきか否か。なかなか結論が出ず、あっという間に2時間が経過。
会議は短くあってほしいものですが、難しさを実感しました。
とりあえずは、支援センターの3事業、1.チャイルドライン事業、2.調査研究事業、3.アドヴォカシー事業のいずれかを選び、理事としての活動にまい進するわけですが、まずもって、自分に何ができるか、何が向いているかいまだ決定できておらず・・。次回7月1日の理事会までには考えをまとめなければなりません。
その後の歓送迎会では、全理事の山本さん、榎さん、事務局の皆様と楽しい時間を持ち和気藹々と過ごしました。
本当にお疲れ様でした!
甚だ頼りなく、しかも個人的なことばかりの文章でごめんなさい。総会を終えての雑感でございました。