2016年9月30日金曜日

9月25日(日)
 宇都宮市青少年センターアミークスにて、継続研修が行われました。
 講師は、国際医療福祉大学教授の秋場博先生、デーマは「発達障害と虐待的背景を有する子どもの理解」です。
 チャイルドラインでも、発達障害がある、と自ら明かす子どもからの相談が増えています。
 そういった子どもに、電話相談で何ができるのか。
 また、被虐待児に見られる”不適切な養育環境が原因と思われる発達の歪みや偏り”をあらわす「発達阻害」という言葉を、初めて耳にしました。
 おかげさまで、発達障害を抱える子どもに対する理解が一歩進んだように思います。
 秋場先生、ありがとうございました。

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