12月31日(土)
早いもので、今年も最後の日となりました。
皆様、1年間おつかれさまでした。そして、お世話になりました。ありがとうございました。
2016年12月31日土曜日
忘年会
12月24日(土)
クリスマスイブのこの日、宇都宮市内のタイ料理レストラン「メナム」にて、忘年会が行われました。
タイ料理というと、辛い料理を連想してしまいますが、こちらの料理はどれも美味しい辛さの味わいでした。めずらしい「グリーンカレーのそうめん」もありました。
クリスマスイブのこの日、宇都宮市内のタイ料理レストラン「メナム」にて、忘年会が行われました。
タイ料理というと、辛い料理を連想してしまいますが、こちらの料理はどれも美味しい辛さの味わいでした。めずらしい「グリーンカレーのそうめん」もありました。
今年最後の支え手会議
12月23日(金)
天皇誕生日で国民の祝日となっている本日、休日返上で支え手会議が行われました。
今年度から、支え手会議を3か月毎に行うようになっています。そしてその月は、理事会はお休みとなります。
天皇誕生日で国民の祝日となっている本日、休日返上で支え手会議が行われました。
今年度から、支え手会議を3か月毎に行うようになっています。そしてその月は、理事会はお休みとなります。
2016年11月30日水曜日
ふれあいフェスタ
11月27日(日)
宇都宮市青少年センター「アミークス」にて、ふれあいフェスタが開催されました。
チャイルドラインも毎年参加しています。
今年もたくさんのお客さんに、足を運んでいただきました。
宇都宮市青少年センター「アミークス」にて、ふれあいフェスタが開催されました。
チャイルドラインも毎年参加しています。
今年もたくさんのお客さんに、足を運んでいただきました。
オンライン相談トライアル
11月23日(水・祝)~30日まで、オンライン(チャット)相談が行われました。
広報期間が短かったのにもかかわらず、対応待ちがでるほどたくさんのアクセスをいただきました。今回も、チャット相談の必要性をつくづく感じたしたいです。
遠くからも、何人もの方に受け手ボランティアに来ていただきました。
広報期間が短かったのにもかかわらず、対応待ちがでるほどたくさんのアクセスをいただきました。今回も、チャット相談の必要性をつくづく感じたしたいです。
遠くからも、何人もの方に受け手ボランティアに来ていただきました。
星の家まつり」
11月20日(日)
宇都宮市のわかくさアリーナにて、第19回星の家まつり(バザー)にボランティアとして参加しました。
星の家というのは、宇都宮市にある自立援助ホームで、たくさんの個人や団体が星の家を支える会を結成して応援しています。売上はすべて、星の家の運営費にあてられます。
午前10時から午後3時まで、大勢のお客さんでにぎわいました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
宇都宮市のわかくさアリーナにて、第19回星の家まつり(バザー)にボランティアとして参加しました。
星の家というのは、宇都宮市にある自立援助ホームで、たくさんの個人や団体が星の家を支える会を結成して応援しています。売上はすべて、星の家の運営費にあてられます。
午前10時から午後3時まで、大勢のお客さんでにぎわいました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
2016年10月31日月曜日
チャイルドライン全国フォーラム2016 in 福島
10月22日(土)~24日(月)
福島市にて、チャイルドライン全国フォーラムが開催されました。
22日は、エスパル福島5Fのネクストホールにて、
●基調講演「被災した子どものグリーフケア」
講師:シンシア・ホワイト 通訳:伊藤ヒロ
●DVD上映会 「今、伝えたいこと(仮)」他
福島県立相馬高等学校放送局制作
●パネルディスカッション
「震災から5年 被災地の子ども支援を考える」
その後、結婚式場エルティに場所を移し、交流会を行いました。
23日は、こらっせふくしまにて、午前9時から午後3時まで、6つの分科会が行われました。
①子どものトラウマ・グリーフケア
②子どもたちのダイバーシティ(多様性)
③子どもたちからの未来への提言(メッセージ)
④持続可能な組織運営を目指して
⑤アウトリーチプログラム
⑥オンライン相談の持続性
24日は 自由参加で
福島県沿岸部被災地スタディツアー ~原発周辺と子ども支援の現場を訪れる~
福島市にて、チャイルドライン全国フォーラムが開催されました。
22日は、エスパル福島5Fのネクストホールにて、
●基調講演「被災した子どものグリーフケア」
講師:シンシア・ホワイト 通訳:伊藤ヒロ
●DVD上映会 「今、伝えたいこと(仮)」他
福島県立相馬高等学校放送局制作
●パネルディスカッション
「震災から5年 被災地の子ども支援を考える」
その後、結婚式場エルティに場所を移し、交流会を行いました。
23日は、こらっせふくしまにて、午前9時から午後3時まで、6つの分科会が行われました。
①子どものトラウマ・グリーフケア
②子どもたちのダイバーシティ(多様性)
③子どもたちからの未来への提言(メッセージ)
④持続可能な組織運営を目指して
⑤アウトリーチプログラム
⑥オンライン相談の持続性
24日は 自由参加で
福島県沿岸部被災地スタディツアー ~原発周辺と子ども支援の現場を訪れる~
益子だより(5) ~益子に道の駅ができました~
いまどき道の駅なんてめずらしくないですが、このたびオープンした「道の駅ましこ」。なかなか気持ちのよい空間になっているようです。
まず、なんだかおいしそう!
焼き物の町として皆さんに親しまれている益子ですが、米、野菜、くだものなどの栽培も盛んです。益子人は日々を楽しむのが上手で、とことんこだわる頑固者(笑)や食いしん坊も多いので、おいしい食品やお店も事欠きません。道の駅は、そんな益子がきゅっと詰まった感じでしょうか。
それから、建物外観も店内も、ゆったりしていてすがすがしく、居心地がよさそうです。
ただ、実はこれらは本格オープンに先駆けて行われた町民デーに行った方の情報を見た感想で。。。私も早く行ってみたいです。
詳細情報はホームページ、フェースブックなどでご確認ください。(ちゃわん)
2016年9月30日金曜日
伊達悦子先生を偲ぶ会
9月22日(木・秋分の日)
作新学院大学教授でチャイルドラインとちぎの顧問を長くつとめてくださった伊達悦子先生が、6月に永眠されました。葬儀はご家族ですまされたとのことです。でも、それはあまりにも寂しい・・・ということで、チャイルドラインとちぎにも深い関係がある「青少年の自立を支える会」の主催で、「偲ぶ会」が行われました。
まず、伊達先生が眠っている(ご本人の希望で”樹木葬”)長林寺でお墓参り。
その後、宇都宮市の北にあるろまんちっく村の研修室で、偲ぶ会と会食が行われました。
ウェルカムドリンクでコーヒーをいただきましたが、生前伊達先生が愛飲されていたのがコーヒーだったということです。
伊達先生、長い間ありがとうございました。そして、安らかにお眠りください。
作新学院大学教授でチャイルドラインとちぎの顧問を長くつとめてくださった伊達悦子先生が、6月に永眠されました。葬儀はご家族ですまされたとのことです。でも、それはあまりにも寂しい・・・ということで、チャイルドラインとちぎにも深い関係がある「青少年の自立を支える会」の主催で、「偲ぶ会」が行われました。
まず、伊達先生が眠っている(ご本人の希望で”樹木葬”)長林寺でお墓参り。
その後、宇都宮市の北にあるろまんちっく村の研修室で、偲ぶ会と会食が行われました。
ウェルカムドリンクでコーヒーをいただきましたが、生前伊達先生が愛飲されていたのがコーヒーだったということです。
伊達先生、長い間ありがとうございました。そして、安らかにお眠りください。
オンライントライアル終了
9月9日(金)
先月8月28日(月)から行われてきましたチャットによる相談「オンライントライアル」が終了しました。
期間中はたくさんの子どもたちからアクセスをいただきました。ですが、すべてのアクセスを受けることができず、とても残念な思いです。
次回はさらに受け手の体制を充実させて臨む所存です。
そして、電話とならんでオンラインも常設化できることを目標に、私たちは頑張っています!
先月8月28日(月)から行われてきましたチャットによる相談「オンライントライアル」が終了しました。
期間中はたくさんの子どもたちからアクセスをいただきました。ですが、すべてのアクセスを受けることができず、とても残念な思いです。
次回はさらに受け手の体制を充実させて臨む所存です。
そして、電話とならんでオンラインも常設化できることを目標に、私たちは頑張っています!
2016年8月31日水曜日
オンライン(チャット)相談
8月29日(月)
今日からチャットによる相談が始まりました。
来月9日(金)までの期間限定ですが、話たいことがあるのに「電話が苦手で電話がかけられない」
という子どものもうひとつの手段として設けられたのが、チャットによる相談です。
特に広報はしなかったのですが、初日から多くのアクセスがあったようです。
統計によると、2学期が始まる9月1日が最も子どもの自殺の多い日だとか。
電話でもチャットでも、話すことによって気分が落ち着いてくれますように。
私たちも、誠心誠意取り組みます。
今日からチャットによる相談が始まりました。
来月9日(金)までの期間限定ですが、話たいことがあるのに「電話が苦手で電話がかけられない」
という子どものもうひとつの手段として設けられたのが、チャットによる相談です。
特に広報はしなかったのですが、初日から多くのアクセスがあったようです。
統計によると、2学期が始まる9月1日が最も子どもの自殺の多い日だとか。
電話でもチャットでも、話すことによって気分が落ち着いてくれますように。
私たちも、誠心誠意取り組みます。
継続研修
8月28日(日)
年に10回以上行われる継続研修のひとつとして、KJ法による研修が行われました。
4~5人のグループ×4に分かれ、事前に受け手さんに書いてもらっておいた「困った電話」「考えさせられる電話」「苦手な電話」などのカードを内容別にまとめるところから始めました。
そこからそれぞれのグループで話し合いたい内容を選ぶのですが、4つのグループすべて、「いじめ」を選んだので、いじめがいかに子どもたちの身近に起きる深刻な問題であることか、を実感しました。
年に10回以上行われる継続研修のひとつとして、KJ法による研修が行われました。
4~5人のグループ×4に分かれ、事前に受け手さんに書いてもらっておいた「困った電話」「考えさせられる電話」「苦手な電話」などのカードを内容別にまとめるところから始めました。
そこからそれぞれのグループで話し合いたい内容を選ぶのですが、4つのグループすべて、「いじめ」を選んだので、いじめがいかに子どもたちの身近に起きる深刻な問題であることか、を実感しました。
オンライン相談トライアルの研修
8月20日(土)
東京のチャイルドライン支援センターにて、8月29日から10日間、期間限定で開局されるオンライン相談の事前研修が行われました。
チャイルドライン発祥の国であるイギリスやオランダ、デンマークなどのオンライン相談の様子をスライドで見たり、実際のやりとりを想定してロールプレイングを行ったり。1日のみの研修でしたが、コンパクトにまとまった、密度の濃い研修でした。
東京のチャイルドライン支援センターにて、8月29日から10日間、期間限定で開局されるオンライン相談の事前研修が行われました。
チャイルドライン発祥の国であるイギリスやオランダ、デンマークなどのオンライン相談の様子をスライドで見たり、実際のやりとりを想定してロールプレイングを行ったり。1日のみの研修でしたが、コンパクトにまとまった、密度の濃い研修でした。
宮まつり
8月5日(土)・6日(日)
今年も宇都宮駅西口の大通りで、ふるさと宮まつりが開催されました。
チャイルドラインとちぎも青団連のメンバーとして、警備のボランティア協力をさせていただきました。
マーチングパレードやお囃子、お神輿の出場などがあり、沢山の人でにぎわいました。
今年も宇都宮駅西口の大通りで、ふるさと宮まつりが開催されました。
チャイルドラインとちぎも青団連のメンバーとして、警備のボランティア協力をさせていただきました。
マーチングパレードやお囃子、お神輿の出場などがあり、沢山の人でにぎわいました。
2016年7月31日日曜日
暑気払い
2016年7月18日月曜日
児童自立支援施設「国立きぬ川学院」訪問
7月8日(金)
午前中に「養徳園」を訪問した後、近くの道の駅「きつれがわ」で昼食休憩をとり、午後は同じくさくら市にある児童自立支援施設「国立きぬ川学院」を訪問しました。
児童自立支援施設とは、いわゆる昔の「教護院」で、”非行など行動上の問題を起こした児童や環境上の理由などにより生活指導が必要な児童”に対して、”個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い自立を支援すること”を目的として施設です。(パンフレットより)
この施設の概要やここで生活している子どもたちの状況についてお話しを聞いた後、担当職員の方の案内で敷地内を見学しました。
敷地はなんと!約23,000坪。その中に、本館、研修棟、寮舎、体育館などが点在しています。
たいへん環境のすばらしいところで、驚きました。
本来なら70人定員のところ、現在入所しているのはその半分、ということで、子どもひとりひとりに丁寧に対応するため、定員を減らしている、ということでした。
また、寮には専門職員が家族ぐるみ住み込んで、子どもたちと生活を共にしながら指導、支援にあたっている、ということでした。
義務教育年齢の子どもたちのためには、近くの中学校の分教室が設置されています。
学習、職場実習やクラブ活動、清掃などが日課となっており、園遊会やクリスマス、ひな祭り、スポーツ大会などの行事も行われているそうです。
このような手厚く自然豊かな環境の中で生活していけば、きっと子どもたちは、心身ともに落ち着いていくのではないでしょうか。
午前中に「養徳園」を訪問した後、近くの道の駅「きつれがわ」で昼食休憩をとり、午後は同じくさくら市にある児童自立支援施設「国立きぬ川学院」を訪問しました。
児童自立支援施設とは、いわゆる昔の「教護院」で、”非行など行動上の問題を起こした児童や環境上の理由などにより生活指導が必要な児童”に対して、”個々の児童の状況に応じて必要な指導を行い自立を支援すること”を目的として施設です。(パンフレットより)
この施設の概要やここで生活している子どもたちの状況についてお話しを聞いた後、担当職員の方の案内で敷地内を見学しました。
敷地はなんと!約23,000坪。その中に、本館、研修棟、寮舎、体育館などが点在しています。
たいへん環境のすばらしいところで、驚きました。
本来なら70人定員のところ、現在入所しているのはその半分、ということで、子どもひとりひとりに丁寧に対応するため、定員を減らしている、ということでした。
また、寮には専門職員が家族ぐるみ住み込んで、子どもたちと生活を共にしながら指導、支援にあたっている、ということでした。
義務教育年齢の子どもたちのためには、近くの中学校の分教室が設置されています。
学習、職場実習やクラブ活動、清掃などが日課となっており、園遊会やクリスマス、ひな祭り、スポーツ大会などの行事も行われているそうです。
このような手厚く自然豊かな環境の中で生活していけば、きっと子どもたちは、心身ともに落ち着いていくのではないでしょうか。
児童養護施設「養徳園」訪問
7月8日(金)
現地研修として、総勢23名でさくら市にある児童養護施設「養徳園」を訪問しました。
児童養護施設とは、なんらかの理由で親と一緒に暮らせない子どもたちのための施設です。
今回は、この施設の施設長で、子ども虐待防止県民のつどいなどでお世話になっている福田雅章さんから、養徳園での運営の趣旨や子どもたちの養育、支援などについてお話しをおうかがいしました。
かつては大養護施設はどこも大舎制で、大勢の子どもがひしめきあうように集団生活を余儀なくされていましたが、現在はユニット制で異年齢の子どもたちが数人でグループを作り、家庭的な雰囲気の中で生活できるように配慮されているそうです。
また、以前は男子が多かったけれど、現在は女子のほうが多く、その背景には“女子は男子に比べて性被害に遭いやすい”ため施設で守る必要があること。大学進学を希望する子どもには、希望をかなえられるようにできるだけ支援をしていること。児童家庭センターを併設し、施設外の子どもも必要に応じて利用できるようにしていること。駅の近くにも小規模の施設を併設し高校生が通学に便利なように配慮していること。さらに、子どもたちの心のケアや親との関係の再構築、退所後の生活への備えなど、さまざまな取り組みについて、貴重なお話しを聞かせていただきました。
養徳園の子どもたちに幸あれ、と願ってやみません。
2016年6月30日木曜日
6月の理事会
6月30日、今月最後の今日、6月の理事会が行われました。
今月は特に大きな行事もなく、滞りなく過ぎた、という感じですが、理事さんは忙しい方が多く、この日になってしまったというわけです。
とはいえ、今回は3/4の出席がありました。
今月は特に大きな行事もなく、滞りなく過ぎた、という感じですが、理事さんは忙しい方が多く、この日になってしまったというわけです。
とはいえ、今回は3/4の出席がありました。
2016年5月31日火曜日
忙しい1日
5月29日(日)
5月最後の日曜日。
午前中は支え手会議、午後はロールプレイの研修、そしてその後研修部会議が行われ、とても忙しい1日となりました。
最近、このパターンが多いなあ。忙しい方が多くて、やることもたくさんあって、なかなか時間がとれないので、やれる日にまとめてやってしまおう・・・ということでしょう。
出席された皆さん、お疲れ様でした!
5月最後の日曜日。
午前中は支え手会議、午後はロールプレイの研修、そしてその後研修部会議が行われ、とても忙しい1日となりました。
最近、このパターンが多いなあ。忙しい方が多くて、やることもたくさんあって、なかなか時間がとれないので、やれる日にまとめてやってしまおう・・・ということでしょう。
出席された皆さん、お疲れ様でした!
フェスタmyうつのみや
5月15日(日)
五月晴れの晴天に恵まれ、毎年恒例の「フェスタmyうつのみや」が宇都宮城址公園にて開催されました。
フェスタmyうつのみやは、宇都宮市民の日が制定されたことを記念して開催されるイベントで、多くの団体が模擬店やステージ発表などで参加します。
私たちチャイルドラインとちぎも、今年も「駄菓子屋さんくじ」と青団連主催の子どものための「遊びの広場」に参加協力しました。
五月晴れの晴天に恵まれ、毎年恒例の「フェスタmyうつのみや」が宇都宮城址公園にて開催されました。
フェスタmyうつのみやは、宇都宮市民の日が制定されたことを記念して開催されるイベントで、多くの団体が模擬店やステージ発表などで参加します。
私たちチャイルドラインとちぎも、今年も「駄菓子屋さんくじ」と青団連主催の子どものための「遊びの広場」に参加協力しました。
2016年5月8日日曜日
第8回 寄付ハイク
5月7日(土)
とちぎコミュニティ基金主催の寄付ハイクが、栃木市内で行われました。
「ハイキングを楽しみながらNPOの活動を知り、支援しよう」(寄付ハイク案内のチラシより)というチャリティイベントです。
春の太平山南麓歩きコース、蔵の街スィーツコース、大平山頂往復ランコースの3コースに分かれ、参加者同士親睦を深めながらハイキングを楽しみました。
スィーツコースの出発地点は、イワシタの新生姜ミュージアム。
ここでランコースの選手を見送ってから、ミュージアムを見学したり、カフェテリアで名物の「しょうがソフトクリーム」を味わいました。
エッ、しょうがをソフトクリームに!? \(@0@)/
ちょっと衝撃でしたが辛さは感じず、しょうがの香りがほんのり香り美味しかったです。まあ、ジンジャーブレッドとかジンジャークッキーなんてものがあるくらいですから・・・。しょうがも立派にスィーツになり得る、ということですね。
その後は、お隣の和菓子処「仁」でかりんとまんじゅうや麩まんじゅうを買い、とちぎ市のメインストリートを歩きました。他にも栃木市にはお菓子屋さんがたくさんあります。和菓子だけでなく、ジェラートやパンケーキなども食べたかったのですが、あまり時間がなかったこともあり、お昼はうずま川沿いの喫茶店「茶房・蔵や」へ。ここで生姜焼きランチをいただきました。甘いものを食べ続けた胃には、甘辛い生姜焼きのタレがちょうどよい中和剤(?)となりました。本当はここの「抹茶クリームあんみつ」がおすすめと聞いていたのだけれど・・・。醤油の誘惑に負けてしまったのでした。
食後は鯉のぼりも本物の鯉も泳ぐうずま川に沿ってお散歩を楽しみ、集合場所のとちぎ市民活動推進センター「くらら」へ。
ここで参加団体の10団体がそれぞれ自分たちの活動をプレゼンして、「ここに寄付したい!」と思う団体へ参加費を寄付して解散しました。
天気に恵まれたのは良いのですが、25℃超えの夏日となり暑さになれていない身にはちょっと疲れました。
でも、楽しかったです!!
とちぎコミュニティ基金主催の寄付ハイクが、栃木市内で行われました。
「ハイキングを楽しみながらNPOの活動を知り、支援しよう」(寄付ハイク案内のチラシより)というチャリティイベントです。
春の太平山南麓歩きコース、蔵の街スィーツコース、大平山頂往復ランコースの3コースに分かれ、参加者同士親睦を深めながらハイキングを楽しみました。
スィーツコースの出発地点は、イワシタの新生姜ミュージアム。
ここでランコースの選手を見送ってから、ミュージアムを見学したり、カフェテリアで名物の「しょうがソフトクリーム」を味わいました。
エッ、しょうがをソフトクリームに!? \(@0@)/
ちょっと衝撃でしたが辛さは感じず、しょうがの香りがほんのり香り美味しかったです。まあ、ジンジャーブレッドとかジンジャークッキーなんてものがあるくらいですから・・・。しょうがも立派にスィーツになり得る、ということですね。
その後は、お隣の和菓子処「仁」でかりんとまんじゅうや麩まんじゅうを買い、とちぎ市のメインストリートを歩きました。他にも栃木市にはお菓子屋さんがたくさんあります。和菓子だけでなく、ジェラートやパンケーキなども食べたかったのですが、あまり時間がなかったこともあり、お昼はうずま川沿いの喫茶店「茶房・蔵や」へ。ここで生姜焼きランチをいただきました。甘いものを食べ続けた胃には、甘辛い生姜焼きのタレがちょうどよい中和剤(?)となりました。本当はここの「抹茶クリームあんみつ」がおすすめと聞いていたのだけれど・・・。醤油の誘惑に負けてしまったのでした。
食後は鯉のぼりも本物の鯉も泳ぐうずま川に沿ってお散歩を楽しみ、集合場所のとちぎ市民活動推進センター「くらら」へ。
ここで参加団体の10団体がそれぞれ自分たちの活動をプレゼンして、「ここに寄付したい!」と思う団体へ参加費を寄付して解散しました。
天気に恵まれたのは良いのですが、25℃超えの夏日となり暑さになれていない身にはちょっと疲れました。
でも、楽しかったです!!
しょうがソフトクリームがおすすめの「新生姜ミュージアム」
かりんとまんじゅうがおすすめの「仁」
生クリーム大福がおすすめの「古里家」
じまんやきがおすすめの「冨士屋」
栃木市のアンテナショップ「コエド市場」ではFMくらら857の生放送へ乱入(?)
写真ではわかりませんが奥にパーソナリティのお姉さんがいます
うずま川と鯉のぼり
左の黒塀の旧家は「塚田歴史伝説館」
「茶房・蔵や」の真向かいにある「横山郷土館」
第5回 チャイルドラインとちぎ チャリティゴルフコンペ
2016年5月5日
恒例、チャリティゴルフコンペが青空の下、新宇都宮カントリークラブにて開催されました。
顧問の佐藤栄一 宇都宮市長をお迎えして
58名のご参加をいただきました。
あちこちからの協賛をいただき
参加者全員に賞品付き。
ぺリアの青天井なのでかなりのどんでん返しの順位&賞品も
上から順にいいとは限らないのもご愛敬・・。
ご協賛くださった
メナム様、小野カンパニー様、ルプラン様、そしてご参加、ご協力の皆様
2016年4月30日土曜日
継続研修 ネットトラブルとSNSの現状
4月3日(日)
「ネットトラブルとSNSの現状」についての研修がありました。
チャイルドラインへの相談でも、ネットトラブルについての件数が年々増えています。
この日は、宇都宮市を中心に携帯電話販売業務などを行う(株)ハヤブサドットコムから講師の方が出向かれ、SNSの種類やネットトラブルの事例についてお話しをお聞きしました。
その後、実際にスマートフォンを使って、LINEを体験しました。特にLINEはずしなどのいじめがどもように行われるかを体験できたのは、たいへん貴重なことでした。いくら仮の出来事だとわかっていても、LINEのグループから自分が外されるというのは、とてもショックなことでした。
「ネットトラブルとSNSの現状」についての研修がありました。
チャイルドラインへの相談でも、ネットトラブルについての件数が年々増えています。
この日は、宇都宮市を中心に携帯電話販売業務などを行う(株)ハヤブサドットコムから講師の方が出向かれ、SNSの種類やネットトラブルの事例についてお話しをお聞きしました。
その後、実際にスマートフォンを使って、LINEを体験しました。特にLINEはずしなどのいじめがどもように行われるかを体験できたのは、たいへん貴重なことでした。いくら仮の出来事だとわかっていても、LINEのグループから自分が外されるというのは、とてもショックなことでした。
2016年4月13日水曜日
映画「みんなの学校」
「みんなの学校」について
4月2日(土)バリアフリー映画会「みんなの学校」を開催しました。「みんなの学校」は、大阪市住吉区にある大阪市立大空小学校を撮ったドキュメンタリー映画。2012年度の児童約220人のうち、特別支援の対象となる数は30人を超えていましたが、すべての子供たちが同じ教室で学んでいます。「地域に開かれた学校」として、多くの大人たちで見守れる体制を作っています。学校の理念は「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」
〔参加者アンケートから(一部抜粋)〕
・学校と地域で子どもたちを見守っていく大空小学校に中での子どもたちの成長の様子を知ることができて、学校の在り方を考える機会となりました。
・今年度で幼稚園教諭2年目になるのですが、子どもたち一人一人と真剣に愛情をもって向き合う教員の方たちにとても感動しました。また、私も見習っていきたいと思いました
・音声ガイドを視聴しました。目を閉じても場面が浮かび、視聴覚障がいの方々も楽しめることが分かりました。
バリアフリー映画会について
・日本語字幕付
・FM音声ガイドにより映画の場面説明
・暗いところが苦手な方や乳幼児連れの家族のために別室上映
・車いすスペースの確保
環境を整えることで「障がいが障がいでなくなる」と考えています。
見逃した人に朗報! 6月25日(土)に再度上映会を行います。
2016年3月31日木曜日
チャット相談(トライアル)が行われました
3月24日(木)~30日(水)の午後4時~9時まで、ネットでつながるチャイルドラインとして、チャットによる相談が行われました。「相談」といっても、従来通り子どもの気持ちに寄り添いともに考えるという姿勢は同じです。
今回はトライアル(試行)ということで、すべての学校に案内のカードを配布することはしませんでしたが、連日アクセスがあり、待ちができることもしばしばでした。
チャットという手段を必要としている子どもの存在を、確かに感じた1週間でした。
すぐに、というわけにはいきませんが、電話だけでなくチャット相談のチャンネルも常設できればうれしいものです。
2016年3月23日水曜日
オンライン相談事前研修会
3月12日(土)~13日(日)、早稲田大学戸山キャンパス33号館の第10会議室において、トライアルに向けたチャット相談の事前研修会が行われました。
12日は、ネットの現状や文章表現、自己についての認識を深めコミュニケーションのあり方を考えるワークを行いました。
13日は、すでに日本でメール相談を行っている「東京いのちの電話」顧問の方を講師にお迎えしてオンライン相談の特性について学び、午後はいよいよ実際のチャット相談を想定してのロール・プレイングでした。途中、回線が不安定になるハプニングもあり、たいへんよい勉強になりました。
おそらく日本で初めてのチャット相談になるだろうトライアル、そしてそれに先立つこの研修会も日本初、ということになります。それを思うとここに集う皆さんは、すごいことをしているんだなあ…と感慨深い思いです。
先日、広島で不適切な学校の対応により中学生が自ら命を断つ、という痛ましい事件が起きました。彼は死の直前、「先生に言っても聞いてくれない」とこぼしていたそうです。
「チャイルドラインなら聴いてくれる。安心して相談できる。」と、全国の子どもたちに言ってもらえるとうれしいですね。
電話でもチャットでも、それを実現できればと思います。
トライアルでは、受け手の皆さんには、ぜひ新しいツール“チャット”で子どもたちの思いに寄り添っていただければ、と思います。
2016年3月8日火曜日
いちご
3月6日(日)
親族がいちご農家という受け手さんに、贈答用のいちごを注文したら、“おまけ”にたくさんのいちごをいただきました。粒が不ぞろいとか少し傷がついてしまった、形が悪い・・・など出荷にまわせないけれど十分食べられるから、ということでしたが、甘くて美味しく、出荷用と比べても遜色ない味でした。粒の大きいのは生食用に、他はジャムやドライフルーツを作ることにしました。品種はもちろん「とちおとめ」。
遠藤まめた氏 講演会
2月21日(日)
総会後、遠藤まめた氏を講師にお迎えして、チャイルドラインとちぎ主催による公開講演会が行われました。テーマは 知ってほしい!セクシュアルマイノリティ~LGBT 実は身近な声を聴く~。
遠藤まめた氏もLGBT(トランスジェンダー)の当事者です。少数派であるがゆえに偏見やいじめ、孤立感などに苦しんでいるLGBT当事者のことを理解してもらいたい、とLGBTの若者支援や自殺予防に関わり、啓発活動をされています。
平成28年度 チャイルドラインとちぎ 年次総会
2月21日(日)
とちぎ青少年センター(アミークス)にて、平成28年度年次総会が行われました。出席23名・委任状27名の参加がありました。
おかげさまで特に大きな問題はなく、滞りなく終了しました。
子ども劇場の講演会におじゃま
1月26日(火)
とちぎ青少年センター(アミークス)にて、フェスタmyうつのみやの忍者修行などでおなじみの、アフタフバーバン専任スタッフ北崎圭太氏の講演会が、栃木県子ども劇場おやこ劇場連絡協議会新年会特別企画として行われました。
なぜネットやゲームにのめりこむのか―それは、なによりもネットやゲームが面白いから。もっと人とのかかわりやふれあいを大切にしよう!というとても興味深いお話しでした。
オンライン相談についての公開講座
1月16日(土)~17日(日)
3月末に予定されているオンライン(チャット)相談の公開講座(研修会)が、早稲田大学にて行われました。
オンライン相談を先行実践されているイギリスチャイルドラインから、講師としてオンライン相談スーパーバイザーであるコーマック・ノーラン氏をお迎えしました。
初日は「チャイルドラインUKのオンライン相談について知る~なぜオンラインなのか?」
二日目は「オンライン相談を実施する上での課題~子ども、若者は何を求めているのか?」をテーマに、とても密度の濃い研修でした。講師のコーマックさんは、とてもパワフルな方でした。
メールによる相談は、すでに日本でも他団体により行われていますが、チャットによる相談はまだありません。ということで、3月末に試験的にではありますが実施されるチャイルドラインのチャット相談が、日本で最初のチャット相談となりそうです。
つまり今回の研修会は、日本で最初のチャット相談研修会ということですね!!
チャイルドラインさいたまの研修に参加
12月23日(日)
チャイルドラインさいたまの研修に、5人でおじゃましました。
テーマはインターネットのトラブルについて。講師が弁護士さんだったので、法律の視点からのお話しが聞けました。
千葉からも参加があり、会場は満席状態でした。
アトリエ・ミルでランチ
12月18日(金)
中央児童相談所での研修の後、会員同士の親睦を兼ねて、ランチしました。
会場は、宇都宮市内のガーデンカフェ・アトリエ・ミル。理事長のお友だちのお宅のリビングがカフェになっていて家庭料理が味わえます。春雨サラダ、豆腐ハンバーグ、いももちのお汁粉などフルコースで、どれも家庭料理ならではの優しい味付けでとても美味しかったです。
ここのカフェは、お料理もさることながら、立地が素晴らしい!!宇都宮の街を見下ろす高台にあり遠くに筑波山も望めます。
また、なんと7匹の猫が飼われていて、ミルというのはそのうちの1匹の名前だとか。時々リビングに姿を見せてくれる猫ちゃんたち、みんなおとなしいお利口さんの子たちでした。
柿
11月28日(土)
チャイルドラインとちぎのメンバーは、栃木県内各所から参加してくれています。
自然の中でスローライフを実践されている方、お宅が農家と言う方も少なくありません。
一族で手広く農業をされているというある受け手さんと、またまた同じシフトに入ったときに、「今年は柿がたくさん実りすぎちゃって・・・」という言葉に甘え、宅配便で送っていただくことになりました。
どれも、とても甘くて美味しかったです。
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