2015年3月17日火曜日

支援センターの長い会議

 理事長の松江です。昨年からチャイルドライン支援センターの理事も務めております。
支援センターは中期目標として
1、子どもが必要としているヘルプラインとして機能する
2、いつでもつながる電話をめざす
3、電話以外のツールを模索する
4、すべての子どもが知っている状態をめざす
5、子どもの参加を進める
6、社会活動としてのアドヴォカシーを促進する
以上6点を掲げております。その実現のため、10名の理事は、チャイルドライン事業、調査研究事業、アドヴォカシー事業の3事業部に所属を分けて活動しております。私はチャイルドライン事業と調査研究事業に属し、それぞれ商標管理とアウトリーチプロジェクト(子どもたち向けの出前講座プログラムの作成)が担当。

代表理事、専務理事、常務理事になるとまた会議が増えますが、理事会の他、上記の会議を持つとなると理事が全国各地から集まるので、せっかくだからできるだけいろいろやっちゃおう!ということになり、必然的に盛りだくさんの長い会議や研修となるわけです・・。


2015/3/1314も泊りがけでアウトリーチPTと勉強会(チャイルドラインのあゆみと、子どもの権利条約について)そして理事会・・ここでさまざまな担当事業の説明、全国エリアの活動確認、そして今年度の活動方針などを話し合いました。




資料もたくさん!

全国70か所以上でフリーダイヤルで子どもの声を受け止める私たち。どこに電話がかかっても同じように子どもたちから信頼を得る受け方ができなければなりません。そして、いつでもつながる電話でありたい。
やらなければならないことは実にたくさんあるのでした。チャイルドラインとちぎ共々、支援センターも応援してくださいね。

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